2019.5.14

「AI技術により熟練者の暗黙知のモデル化を目指す」 NEDOのAI技術の早期社会実装に向けたプロジェクトにて採択

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株式会社レトリバ(本社:東京都千代田区、代表取締役 河原一哉、以下レトリバ)が、SOLIZE株式会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所と共同で提案した「熟練者観点に基づき、設計リスク評価業務における 判断支援を行う人工知能適用技術の研究開発」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下 NEDO)が公募した、2019年度「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグ レート技術開発」(以下本事業)の研究テーマの1つとして採択されましたので、お知らせいたします。

本公募の詳細ならびに採択結果については下記URLをご参照下さい。
NEDO HP : https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101115.html

事 業 名: 次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発
分野:設計(自動車産業の設計行程)
採択テーマ:熟練者観点に基づき、設計リスク評価業務における判断支援を行う人工知能適用技術の開発
実施期間: 2019 年度~2023 年度(予定)

本事業では、熟練者の経験や勘に基づくノウハウ(暗黙知)を解き明かし、その観点に基づいて、設計リスク評価業務における設計者のリスク抽出・対処策検討判断を支援し、検証漏れによる手戻り削減と有識者を含めたデザインレビューの高度化の早期実現を目指します。

会社情報
【株式会社レトリバについて】
株式会社レトリバは「お客様の課題を最先端の技術で解決する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとしてコールセンターの問い合わせ分析、回答支援などを行うソリューションを提供しております。
所 在 地:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル36階
代 表 者:代表取締役 河原 一哉
資 本 金:84,995,040円
事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
コーポレートサイト:https://retrieva.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社レトリバ
担当:営業技術部 市原
E-mail: pr@retrieva.jp

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