ミッション
AI技術で、
人を支援する
AIが注目されるとき、
多くは「ルーチン作業の自動化」や「効率化」が語られます。
しかし私たちが目指すのは単なる作業の置き換えではありません。
私たちレトリバがAIを開発する理由は、
企業の現場で働く皆様が、AIを活用して新たな価値を創造し、
仕事の中でより多くの楽しさやワクワクを感じていただくためです。
AIが日常の業務を支えることで、
よりクリエイティブな挑戦が可能になり、
働く人々が輝ける未来を共に創っていきます。
私たちは、「AI技術で、人を支援する。」にこだわり続けます。
それが、私たちレトリバの挑戦です。
ビジョン
ことばを、知識に。
企業内に眠るテキストデータをAI技術で知識として体系化し、
誰もがその知識を活用できる世界を目指します。
自然言語処理と機械学習の技術で
業務効率化と新たな価値創造を支援します。
課題と技術を結び、
価値あるソリューション提供を目指す
顧客の声・要望をキャッチアップし、課題と技術を結びつけ、プロダクト・サービスを改善していく。
このような顧客起点の改善サイクルは今や当たり前となりましたが、
実現できている企業は多くありません。
レトリバは顧客ファーストなテックカンパニーを目指し、
顧客に寄り添いながら、世の中をより良く便利にするソリューションを提供します。
バリュー
みんなで、仕事をワクワクにしよう
「面白そう!」と思えるテーマにやりがいを持って取り組む「ワクワク感」を大切にします。
みんなで、まずカタチにしよう
アウトプットするスピードを優先するために、まず製品やサービスをカタチにして、試行を重ねながらクオリティを改善します。
みんなで、技術にこだわろう
最新技術の選択だけがベストではないと考えています。現場で使える最適な技術を提供します。
みんなで、安全に届けよう
お客様の大切なデータを取り扱うためにセキュリティを重要視します。また安定利用できる製品を提供します。
みんなで、助けよう、助けられよう
チームワークを大切にし、お互いに尊敬、尊重、信頼しあって仕事すること、勇気を出して周囲を頼ることを大切にします。
代表メッセージ
「レトリバ」に込めた想いと日本語へのこだわり
私たちが「レトリバ」という社名に込めた想い。
それは、Retrieval(検索)の技術を核に、
盲導犬や狩猟犬のように、人に寄り添い伴走する存在でありたいという願いです。
単に情報を検索するだけではなく、AIが企業の現場で働く方々を支援し、共に歩みながら課題解決に貢献したい。
これが私たちレトリバの使命です。
さらに、日本語の持つ繊細さや美しさには、私たち独自のこだわりがあります。
日本語の響き、柔らかさを守り、その豊かな表現力を未来へとつなげるため、AIの力で言葉を知識に変え、新しい価値を創り出すお手伝いをしています。
私たちは、AIがルーチンワークを代替するためのものではなく、人々がより創造的に、豊かに働けるよう支援するために開発を続けています。
企業内の膨大な情報を整理し、知識として活用できる形に変えることで、皆様の業務体験がワクワクするものとなることを目指しています。
レトリバは、ことばを大切にし、人と共に成長していくパートナーであり続けます。
CEO 田口琢也