2022.5.24

分析AIツールYOSHINAがAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過

~「AWS 認定ソフトウェア」としてセキュリティ、信頼性、運用上の優秀性が認められる~

株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役 河原一哉、以下レトリバ)が提供する分析AIツール「YOSHINA」は、クラウドサービスプラットフォーム「アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)」のAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し、国際公式認証「AWSパートナーソフトウェアパス」に認定されたことをお知らせします。

レトリバでは、「新しい技術に挑戦する」という理念を掲げ製品開発を行っております。製品の機能向上だけでなく、お客様に安心してご利用いただけるようセキュリティ等の安全性、信頼性の向上にも日々取り組んでいます。AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR) は「YOSHINA」がAWSの提唱するセキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連するベストプラクティスに従っていることを示す取り組みです。
今後もYOSHINAを安心してご利用いただけるよう改善を進めてまいります。

【YOSHINAプロダクトオーナーコメント】

分析AI「YOSHINA」ではクライアント企業のお客様のデータを取り扱うケースも多いため、個人情報・セキュリティ対策に対する重要度が極めて高く「分析をしたいがクラウドでも大丈夫なの?」というご質問を多数の企業様よりいただきます。今回「AWSパートナーソフトウェアパス」に認定いただいたことにより、クラウド上での安全性、安心性を客観的にご提供できる状態になりました。
また、FTR通過には半年程度かかる企業様が多いという中で2ヵ月で通過させていただきました!
これらは、これまで「YOSHINA」が構築してきた運用や、セキュリティ対策などが概ね準備できていたという開発・インフラチームの賜物でもあります。機能開発だけでなく、安全にデリバリーできる、という観点をこれからも重要指標としてよりよい製品の提供をできるよう邁進していきます。

【AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)とは】

FTRはお客様に安心とより良いビジネス成果をもたらすためのレビューです。
レビュー資格を持ったAWSのパートナーソリューションアーキテクト(PSA)が、AWSのベストプラクティスに沿って、パートナーのソリューションや製品におけるリスクを検証します。FTRを通過するためには、セキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連する AWSベストプラクティスに従っている必要があります。これはパートナーにとっては自社ソリューションのリスクを軽減し不要な損失を抑えることができるということですが、同時にソリューションや製品を利用するお客様にとってもリスクが軽減されるということを意味しています。

【分析AIツール「YOSHINA」とは】

事業拡大のヒントを探す課題発見ツールです。様々なテキストデータから簡単に価値あるデータを抽出できます。自社サービスの改善や新サービスの検討にむけて、顧客の声や社内の声、セールストークなどの分析業務とそのための仕組みづくりをサポートします。
価格:ライトプラン月/15万円~、スタンダード プラン 月/30万円~、初期費用0円
オプション機能:音声テキスト化、分析支援、オンプレミス(検証用PC貸与)
お気軽にお問い合わせください。
https://yoshina.retrieva.jp/

【株式会社レトリバについて】

株式会社レトリバは「ことばを、知識に。」をビジョンに、自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとした検索・分類・抽出を行うソリューションを提供しております。
所在地:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル32階
代表者:代表取締役 河原 一哉
資本金:1億円
事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
https://retrieva.jp/

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